コロナが蔓延し在宅勤務に変わり、いままで自宅で仕事をする機会がなく自宅装備がまったくといってなかった。いままでノマドワーク的に会社、客先と転々としていた為、パソコン環境はノートパソコン、タブレットのみで活動していた。
自宅の仕事環境は、これまたカフェや会社や客先とまったくことなり落ち着いた場所がないのが現状。机すらないわけです。
そこで今回一気に仕事用のパソコン、机など環境に手を入れて落ち着いて考えれる場所の確保を考えていました。
今日はその一部、パソコンに関して共有します。
コンセプト:
1.ノートパソコンより大きい画面であること
2.2画面以上で作業スペースを確保すること
3.暇つぶしにゲームができること
4.VRを試したい
5.画像処理(これは毎年行っている動画編集、画像編集)ができること
6.光モノを搭載すること(癒し)
とりあえずAMAZONさん、その他のECサイトを眺めパーツを根こそぎ購入!
購入したものは後ほど紹介!
さすが、AMAZONさん注文したらすぐに届く♪
開封の儀式を終え、パーツ群をならべととりあえず写真をとる。
CPU: AMD Ryzen7 3700x 3.6GHz 8core / 16threads
Memory: 32GB GeIL DDR4 3200Mhz PC4-25600
SSD: 500GB + 1TB Samsung970 EVO Plus PCIe NVMe M.2(2280)
Graphic: ASRock AMD Radeon RX5700 GDDR6 8GB Challenger OC
CPUグリス: Thermal Grizzly
PW: Corsair RM850W 80PLUS GOLD
Motherboard: ASRock AMD Ryzen Socket AM4対応 X570 ATX Steel Legend
PC Case: LIANLI LANCOOLONE
OPT: DTECH HDMI Virtual Display 4K対応
Cable: Antec電源スリーブ付ケーブル(白)
CaseFan: EASYDIY 120mm RGB LED FAN
さて、ここから組み立ての開始・・・
386/486のころから自作してたので組むのは慣れてますね。(光モノは初ですが)
CPUを組み組み・・・・
矢印を見落とさなければ大丈夫です。
CPU組むと少しかっこよく見えるw
しかし、CPU、メモリーと搭載してく時にケーブリング(配線)をどうしていくか
ちゃんとイメージしておかないと後でやり直しになることもあるので気を付けましょう。
考えているときが一番楽しいのかも
このケースはかなり隙間があるのでらくちんですね。
5インチベイ搭載ケースだと右上の部分の空き地が無いので配線考えないといけないし
エアフローも考えないといけないですね。
初期型では、熱量を持つだろうケース左上部分を中心に外に空気がでるようにファンを搭載しました。ファンのスペックによっては暖かい空気が外にでなくなるので要注意。
人柱のサイト、口コミなど見て選んでくださいね。
ちなみに裏配線・・・・まだ汚いwww
こんな感じでケースの裏側にケーブルの束を持ってきて配線を隠したり
すっきりさせたりしています。
ケーブルを固定するのは100均にも売っている小さいタイラップをふんだんにつかっています。
電源オン・・・・
一発起動しましたwwwARGBの配線は初めてだったので少し不安でしたが問題なく稼働!
お疲れ様でした。
このタイミングではARGBの設定などしていないので各LEDがばらばらに光っています。
※BIOS上で設定も可能
※WindowsOS上でASRockのアプリを使って制御することも可能
あとは手っ取り早くMicrosoft Windows 10 Pro/Businessをインストールすれば
構築完了ですね。
最後に・・・・
自作機に手を出したのは久しぶりではあったのですが、なんとか楽しく組み上げ問題なく配線できたのでほんと良かったです。
最後までお読みいただきありがとうございました。