「指紋が目立つな、フィルム張ろうかな?」
この商品との出会いは単純で、WACOM One Creative Pen Displayを毎日使っていった時デスク周りを掃除するついでに画面を見たら結構な指紋が付いていた。ディスプレイクリーナーで綺麗にするも、やはりフィルムを張っておいた方がいいかな?と思いAMAZONで検索したことがきっかけになります。
「魔法の言葉によって購入を決定してしまう」
AMAZONで商品を検索するも、いろいろな種類がヒットしてきます。安いものから高いものまで・・・眺めているとつい目に入ってしまうキーワードが脳を刺激してしまいました。
「xxxに優しい、xxxカット、保護、守る」
いや・・・お年頃なんですよね。ターニングエッジになるとこのような魔法の言葉に弱くなりついつい買ってしまうんです。
「取付~感想」
今日商品到着! 13.3型のモニターフィルムなので薄いけど大きい。配送もちゃんとされていたので折れ曲がったりすることはなかった。
紙のような描き心地を唱っている商品となり、この時点ではまだその良さが分かっていなく半信半疑のまま取付作業を行っている。
中身を取り出すと画像のとおりのモノがでてきました。 本体+黒のクロス+アルコールシート+ほこり吸着テープ+空気抜き。 スマホとかのガラスフィルムなど取り付けられている人なら「あー- このセットね」くらいなモノが一緒に入っていました。 見慣れなかったものは「空気抜き」ですね。画面の中央ちょい下くらいにある白いモノがそれになります。四角い板なんですが、下側に布が取り付けられていてフィルムを張り合わせるときにやさしく空気を押し出してくれるものっぽいですね(スキージー)
裏側には説明書が書いてあり、順番通りに作業をすれば特に困ることは無かった。スマホと同じですね。画面を綺麗にしてから、ほこりをちゃんと取り除き、隅っこからフィルムを張り付けていき空気を抜きながら張り合わせる。という流れになります。
アルコールシートもウェットとドライがあり、ウェットから作業して指紋や汚れをふき取ってからドライのアルコールシートを使ってきれいにしていきます。
はい、フィルムを張るとこんな感じになります。 AMAZONの商品コメント欄に「商品が青いんじゃ・・・書いておけよ」という愛のあるコメントがありました。これを見る限りほんとにフィルムが青いんだな。という不安を感じつつ表面のフィルムを剝がしました。
画像の左上に少し写っていますが、表面のフィルムを剥がすと真っ青なフィルムがいっしょに剥がれることがわかります。そしてご対面のブルーライトカットのフィルムを拝むことができました。画面の映り込みもフィルムによって抑えられていることがわかります。
おや・・・?
画面が青い? 青みがかっている?
クレームをだしていたユーザさんはこのことを言っていたのかなぁ?
はい、普通に戻りましたよ!!! 戻ったというか青くなくなった?
触り心地、描き心地の方は・・・・?
- いままでつるつるとしていた画面の触り心地が、ほんと紙を触っているかのような感じでざらざらとした感じになります。
- ペンを使った描き心地は、紙っぽい良い言い方をするひっかかりの感触があるのでどれくらい線を描いたのか感覚で描けるようになって良かったです。
- 指紋? 目立たなくなり良かったです。
ほめたらいろいろ出てくるんですけどね。悪かったことも書いておくと
- 太陽光があると画面全体が青くなってしまう
- ブルーライトカットがあるせいか、全体的に色の締まりがなくなった
- 爪がフィルムにあたるとひっかき傷になりやすい
「まとめ」
WACOM One Creative Pen Displayをこれから買われる方、すでに持っている方、液晶保護フィルムはあった方が良いですよ。 なんで最初から買わなかったんだろう?と思っているところです。
「購入リンク」
※購入先リンクが切れていたらご連絡下さい。(検索キーワード:WACOM One,液晶フィルム)
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