「その車は、ありえないところで曲がった」
少し暖かくなってきましたね。 昼間は暖かいのですが、夜はまだまだ冷えますね。
さて今日はどんなことが起こったかというと、ちょうど朝ラッシュの時に目を疑うような出来事がおこりました。軽自動車が横断歩道から歩道に乗り上げてショートカットをしていくではありませんか・・・・たまたま人が歩道にいなかったからいいけど。なんちゅー-運転しているんだっていうことで本日の記事に決定!!
「全体を通してどんな状況だったのか」
見通しが良いT字路で起こりました。ポイントを箇条書きに書いておきます。
- 画面右側から来る車は2車線になっていて右側は右折専用レーン、左側は直進専用レーンになっている。
- 朝のラッシュ時、画面右側から来る車のほとんどは右折車であり渋滞になっていることが多い。
- 画面左側から来る車は程よく毎回小渋滞を起こしている。細い片側1車線の細い道で路線バスが頻繁に走る場所になっているから。
- 画面中央にある「植木」の部分の後方は少し広い歩道になっている。近所の方は待合場所などに利用されていたり、学生はこのあたりでよく立ち話をしていたりする。
この時点で左右の信号機は黄色に変わり赤になりました。
「問題車両、ドライバーの状況は?(想像)」
いやいや・・・2輪車でしたっけ? エンジン止めて問題車両を手で押しているなら100歩譲って笑いながら頑張れって言いますけどね。 ここはあくまでも個人的な想像でしかないので状況は確実ですがここは不確実なところです。
右から来る車はラッシュのタイミングで右折レーンがだいぶ混んでいた。問題車両は急いでいたので直進レーンに入って右折する場所を「歩道」にして右折をショートカットしていったのではないかと考えています。
実はこの交差点・・・たまに同じ状況になっている人が急いで直進レーンに入り わざとなのか右折信号が青になったタイミングに合わせて直進レーンから右折に割り込む姿を過去なんども目撃したことがある。
とはいえ、横断歩道から歩道に自走しながら入り込んでまた車道にでていくという運転は危険極まりない行動だと思っています。
「まとめ」
図の左上には民家があり車を止めていたりもするので、住人は車の出し入れをする際に横断歩道から乗り上げて駐車する必要があります。 住人も家の目の前では子供が立ち話していたり、近所の方が集まっていたりと認識はされているので車を移動する際も注意をしながら運転されているのは知っています。 今回は住人ではなく、渋滞回避でありショートカットであり そのうえ歩道を走り去っていくという酷い運転をされている問題の人。 問題の人が罰せられる、問題を起こすのは自由ですが 歩道で日常を楽しんでいる方を巻き込む危険がある行為なので やはり我々日常を過ごしている中でもこんな危険な行為をする人がいるという認識をもって生活をしていく必要があると改めて思いなおしました。
今後も「激ヤバ運転」している人を見かけたら共有していきたいと思います。
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