「Open Broadcaster Software(OBS)とは」
Open Broadcaster Software (OBS)とは、オープンソースのフリーウェアで主にストリーミングを配信したりすることができるソフトウェアです。 また同時にウェブカメラや、パソコンの画面をそのまま録画することも可能です。
もう少し具体的な表現で書くと
- Youtubeとかでライブ配信をするときに使ったりします。
- ゲームをしながら解説をしながら動画を録画するときに使ったりします。
- オンライン会議をする際に使ったりします。
「ダウンロード~インストール」
Open Broadcaster Software (リンク)こちらのサイトからダウンロード
- Microsoft Windows
- Apple macOS
- Linux Ubuntu
プログラムをインストールする場所を選択します。ご自身で場所をしている方でしたら変更してください。 一般的にはここはそのままの状態(C:\Program Files\obs-studio)で問題ありません。 「INSTALL」をクリックしてインストールを開始してください。
パソコンのスペックにもよりますが、インストールが完了するまでしばらくお待ちください。上記のとおり緑色のバーが右側までいけばインストールが完了します。
OBS Studioのインストールが完了すると上記の画面になります。 Launch OBS Studio xx.x.xのチェックボックスを「ON」にした状態で「FINISH」をクリックしてください。するとクリック後に OBS Studioが起動します。
筆者のOBSは既に設定が入っているのでシーンなど入っていますが、OBSが起動すれば問題ないと思います。「まとめ」
今回はOpen Broadcaster Software(OBS) Studioをダウンロードしてパソコンにインストールし動作確認として起動するところまでとなります。 何をするにしても準備が重要ですので事前にインストールしておいて問題ないと思います。 次回は初期設定について簡単にご説明します。
注意書き:
2022/03/03時点
筆者のパソコン環境のみかもしれませんが、 最新版OBS27.2.3についてはOBS単独では問題なく動いていたのですが連携しようとするオンライン会議ソフトウェア(ZOOM, Teams)の方で不具合が生じていました。
- オンライン会議のソフトウェアを最新化する
- ZOOM (5.9.6)
- OBS Studioの再インストール(27.2.3)
「ソフトウェア紹介リンク」
Open Broadcaster Software(OBS) Studio
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